英語教師(仮)の英文法

中高英語と特別支援の免許取得を目指している僕が中学生から高校生までの英文法基礎を学年別のレベルで解説するブログです。たまに自分の病気(紫斑病性腎炎)についても書きます。

~第2文型~【中学2年向け】【英文法基礎】

どーもこんにちは。先生です


このブログは中学生、高校生に向けた

英文法解説ブログです。

 

このブログ最大の特徴は、

学生時代に成績最低だった

僕が解説をするため、

皆さんの「わからない」が

よくわかるというところです。

 

学生時代の僕が見て

わかりやすい!

と思うブログを書くようにしています

 

どうぞこのブログで英文法の知識を

身につけていってください。

 

とりあえず中学校までの英文法の

知識を身につけたいという方は

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今日は第2文型について解説していきます!

 

構成

①第2文型とは

②第2文型の判別法

③第2文型を取る動詞

 

それでは今日も一緒に勉強していきましょう!

 

①第2文型とは

 第2文型は「SVC」の形を取ります。

 

第2文型では、be動詞が代表になります。

 

be動詞は「〜です、〜である」を表し、

補語に取れる品詞は「名詞と形容詞」です

 

 

 

②第2文型の判別法

 第2文型と他の文型を判別する方法は、

「主語=補語」

になっているかどうかを見ます。

 

例として、

I am a student.

(私は学生です。)

 

という文は、

  I      =      student(名詞)

  私 =  学生

になっているということです。

 

 

もう一つ例として、

 

   He got happy.
    (彼は、幸せになった。)

 

という文は、

He       =       happy(形容詞)

彼  =          幸せ

 

というように主語=補語

になっているので第2文型と言えます。

 

 

③第2文型を取る動詞

 第二文型はbe動詞の他に

「主語がどのような状態かを表す動詞」

「主語がどのような変化をするかを表す動詞」

と相性がいいです。

 

状態を表す動詞の例として、

look(〜に見える)

seem(〜と思われる)

sound(〜と思える)

keep(〜のままである)

などがあります。

 

変化を表す動詞の例として、

became(〜になる)

get (〜になる)

turn(〜になる)

grow(〜になる)

などがあります。

 

今回はこれで終わりです。

 

ありがとうございました。