~時制~【中学一年向け】【英文法基礎】
どーもこんにちは。先生です
誰でもわかる英文法解説のブログを書く
という目標を持っていたのですが、
今日見直してみると全然できていませんでした
なのでもう一度全て編集しなおします。
何日間か新しい解説は更新されませんが、
今までのブログをさらにわかりやすく
編集するのでどうぞみなさんもう一度
見ていってください。
このブログは英文法解説ブログです。
そして最大の特徴は
元々頭の悪かった僕がブログを書いているため
皆さんの、
「わからない」
がよくわかるというところです。
相当頭の悪かった昔の僕が見て
わかりやすい!
と思うブログを書いています。
どうぞこのブログで英文法の知識を
身につけていってください。
とりあえず中学校までの英語の知識を
身につけたいという方はこちらの参考書がおすすめです。
今日は時制について解説していきます!
今日の構成は
それでは今日も一緒に勉強していきましょう!
①時制とは
○時制
その文が現在の話をしているのか
未来の話をしているのかを
動詞の形を変えて表すルール
②時制の種類
英語の時制は
現在形 現在進行形 現在完了形
過去形 過去進行形 過去完了形
未来形 未来進行形 未来完了形
現在完了進行形
過去完了進行形
未来完了進行形
の12種類あります。
③時制の必要性
日本語は副詞によって時制を変えるため
動詞が同じでも時制は違うことがありますが、
英語は動詞によってその時制を決めるので
時制がとても重要です。
どういうことかというと、
●日本語
未来➡︎明日公園に行く
現在➡︎いつも午前中に公園に行く
日本語はこの文の「行く」のように
動詞が同じでも時制は違います
●英語
未来形➡︎I will go park tomorrw
現在形➡︎ I go park in the morning
未来形➡︎「wil go」
現在形➡︎「go」
英語はこのように、
動詞の形を変えることで時制を表すため必要なのです。
④日本語と英語の時制の違い
英語と日本語では時制が
もつニュアンスがちがいます。
○日本語の場合
「ペンをなくした」
というと今も見つかってないのか、
もう見つかったのかなど
どちらにも取れます。
○英語の場合
I lost my pen.
「私はペンをなくした。」
という過去形の文だと
「ペンをなくした」という
事実しか表せません。
つまり、
今はペンが見つかったのか
まだ見つかっていないのか
ということがわからないのです。
なので、
ペンをなくして現在もまだ見つかっていない
ということを表したい時は
I have lost my pen
「私はペンをなくしてしまった」
という現在完了形を使わなければなりません。
日本語は英語よりかなり時制が少ないため
英語の時制を理解しにくいので、
頑張って覚えましょう。
今回はこれで終わりです。
今日も見ていただきありがとうございました。