~未来形~【中2向け】【英文法基礎】
どーもこんにちは。先生です
このブログは英文法解説ブログです。
そして最大の特徴は
元々頭の悪かった僕がブログを書いているため
皆さんの、
「わからない」
がよくわかるというところです。
相当頭の悪かった昔の僕が見て
わかりやすい!
と思うブログを書いています。
どうぞこのブログで英文法の知識を
身につけていってください。
とりあえず中学校までの英語の知識を
身につけたいという方はこちらの参考書がおすすめです。
今日は未来形について解説していきます!
今日の構成は
それでは今日も一緒に勉強していきましょう
①未来形とは
未来形…予定や意思を表すもの
〜する予定だ
など未来のことを表すときに使います。
まず最初に
「未来形はbe going toを使えば簡単!!!!」
これを覚えて置いてください。
なぜかというと未来を表す表現で使われる
will.be going to.進行形
のうちbe going toだけがいつでも使える
未来を現す形だからです。
どういうことかというと、
will→することがまだ決まっていない
今この瞬間に決めた
進行形→することが既に決まっている
be going to→いつでも使える
という感じだからです。
willとbe going toのイメージの違いは、
わかった。じゃあ〜するよ→がwill
わかってる。〜するつもりだよ→がbe going to
というイメージでやっています。
②未来を表す方法
未来を表す表現は、
will
be going to
進行形
などがあります。
③willについて
willは助動詞の一つで、
「〜するだろう」
「〜するつもりだ」
などの意味を表します
willは未来を表す時に使うのですが
その未来とは予定されていた未来ではなく
今その瞬間に決めた未来のことを指します
willの未来表現は前々から決まってないこと、
直前で考えた未来へのことに使うという
感覚です。
決まってない未来のことを言うときも
willを使います。
maybe she'll came
彼女は来るかもしれない
のような使い方です
○willの使い方
主語+will+動詞の原型
というように使います。
willの後ろの動詞は必ず原型になります
例として、
I will buy〜
(〜を買うつもりだ)
というように使います
buyなどの一般動詞の以外にbe動詞が
willの後ろに続くこともあります
主語+be動詞なら
Iならam
youならare
のように主語によって変わりますが、
主語+will+be動詞の場合
動詞を原型のまま使わなければならないので
will be となります。
will beの意味は「〜になる」です
例として、
My mother will be 30 next month
(私の母は来月30歳になります)
というような感じです。
willは短縮すると
I will ⇒ I'll
you will ⇒ you'll
he will ⇒ he'll
they will ⇒ they'll
it will ⇒ it'll
というようになります
○willが使えないとき
決まってる未来などを表す時には
willは使えません。
明日学校です
のようにもともと決まっている時に
willは使えません
④be going toについて
be going toは最強の未来形です
willや進行形で未来を表すときは
使えない表現などがありますが
be going toはどんな時でも使えます。
be going toの意味は(〜するつもりです)
be going toは計画的な未来についての表現です
I’m going to Tokyo next week.
(私は来月東京に行く予定です)
他には予測を表現する時です
I’m sorry. I’m going to be late.
ごめんなさい。遅刻します
のように多分自分は遅刻するだろう。
という予測の時に使います。
⑤現在形、進行形について
○現在形
現在形で表す未来は時刻表など
確定している未来を表すときに使います。
The train arrives at 12:15
(電車は12時15分に着きます)
it's monday tomorrow
(明日は月曜日です)
のように時刻表など通りのことや、
明日は月曜日といった確定していることを
表すときに現在形で未来を表します
○進行形
進行形の未来表現は
準備ができている予定などを表します。
例として、
「来年結婚する予定です」
という文などは進行形で表せます。
そして未来を表す表現において、
時間の長さは関係ありません。
(来年結婚する予定です。)
という文はかなり遠い未来ですが
決まっている予定なので進行形で表します。
今回はこれで終りです