英語教師(仮)の英文法

中高英語と特別支援の免許取得を目指している僕が中学生から高校生までの英文法基礎を学年別のレベルで解説するブログです。たまに自分の病気(紫斑病性腎炎)についても書きます。

〜感嘆文〜【中学2年生向け】【英文法基礎】

どーもこんにちは。先生です


このブログは中学生、高校生に向けた

英文法解説ブログです。

 

このブログ最大の特徴は、

学生時代に成績最低だった

僕が解説をするため、

皆さんの「わからない」が

よくわかるというところです。

 

学生時代の僕が見て

わかりやすい!

と思うブログを書くようにしています

 

どうぞこのブログで英文法の知識を

身につけていってください。

 

とりあえず中学校までの英文法の

知識を身につけたいという方は

こちらの参考書がおすすめです。

 

 

今日は感嘆文について解説していきます!

 

構成

 

それでは今日も一緒に勉強していきましょう!

 

①感嘆文とは

感嘆文は、

WhatかHowが文頭にあって

文末に「!」がついている

という特徴があります。

 

例として、

「なんて美しい人なんだろう!」

というような時に使います。

 

これだけ見るとこんな大袈裟な感じのこと

いわないわと思いますけど、

ニュアンスとしては、

「うわ、すげー綺麗な人」

みたいな感じです。

 

 

②Howを使った感嘆文

Howの感嘆文は

「How+形容詞.副詞+主語+動詞+!」

の形で使います。

 

意味は「なんて〜なんだろう!」です

 

 

He draws picture well

(彼は絵を上手に描く。)

 

この文はただただ「彼は上手に絵を書く」

という事実しか伝えられませんが

感嘆文にすることで、

 

How well he draws picture!

(彼はなんて上手に絵を描くのでしょう。)

 

というように、

こちらの感動を伝えられます。

 

③Whatを使った感嘆文

Whatの感嘆文は

「What+ a +形容詞+単数名詞+主語+動詞」

の形で使います。

 

名詞が複数の場合は、

「a」はいらないです。

 

意味は「なんて○○な〜なんだろう!」です

 

例として、

 

She is a very beautiful woman

(彼女はとても綺麗な女性だ!)

 

この文を感嘆文にすると、

 

What a beautiful woman she is!

(彼女はなんで美しい女性なのだろう!)

 

というように使います。

 

④2つの使い分け

2つの使い分け方は、

「強調したい部分」によって使いわけます。

 

「形容詞」や「副詞」

の意味を強調したい時は、

「How+形容詞」「How+副詞」

を使いますが。

 

例として、

「なんて早い」や「なんて上手な」

という時にhowをつかいます。

 

 

「形容詞+名詞」を強調したい時は、

「What + ( a / an ) +形容詞」を使います

 

例として、

「なんて美味しいりんご」

「なんて高い机」

というときにwhatをつかいます。

 

今回はこれで終わりです。

最後まで見ていただきありがとうございました