英語教師(仮)の英文法

中高英語と特別支援の免許取得を目指している僕が中学生から高校生までの英文法基礎を学年別のレベルで解説するブログです。たまに自分の病気(紫斑病性腎炎)についても書きます。

~過去形~【中1向け】【英文法基礎】

どーもこんにちは。先生です

 


このブログは英文法解説ブログです。

 

そして最大の特徴は

元々頭の悪かった僕がブログを書いているため

皆さんの、

「わからない」

がよくわかるというところです。

 

 

相当頭の悪かった昔の僕が見て

わかりやすい!

と思うブログを書いています。

 

どうぞこのブログで英文法の知識を

身につけていってください。

 

とりあえず中学校までの英語の知識を

身につけたいという方はこちらの参考書がおすすめです。


 

今日は過去形について解説していきます!

 

今日の構成は

 

です

 


それでは今日も一緒に勉強していきましょう

 

①過去形とは

 

・過去形とは

「現在に関わりのない過去の動作や状態」

のことです。

 

 

・過去形の作り方

 

「過去は動詞を過去形にすることで表せる」

 

「~だった」「~した」など

過去の出来事などを表したい時は、

動詞の形を過去形にします。

 

主語に関係なく動詞を過去形にすれば

文は過去形になります。

 

 

大事なこと…現在とは切り離されている

 

 

②be動詞の過去形

 

過去形は動詞の形を変えることで表せます。

 

be動詞の過去形は2つの形があり、

 

am 、is → was
are → were

 

のように使います。

 

否定形の場合は

 

was not → wasn’t
were not → weren’t

 

というように

be動詞の後ろにnotをつけることで

「〜しなかった」などを表せます。

 

疑問文の場合は

主語とbe動詞の位置を入れ替えます。

 

 

③一般動詞の過去形

 

一般動詞の過去形は

規則動詞と不規則動詞

の二種類があります。

 

 

 

○規則動詞

 

一般動詞の過去形は、

動詞の原型にedをつけるのが基本です。

 

そして、

単語によってedの付け方に違いがあります。

 

 

・原形にそのままedをつける


   open → opened  

   look → looked

 

 

・語尾がeの動詞はそのままdをつける


  like → liked     

  use → used     

 


・語尾が「子音字+y」の動詞はy

 をiに変えてedをつける


   study → studied   

   try → tried    

 


 ・語尾が「母音字+y」で終わっている動詞

  はそのままedをつける


   stay → stayed    play → played

 

・語尾が「短母音+子音字」で終わっている

 動詞は,最後の文字を重ねてedをつける


   stop → stopped

 

 

○不規則動詞

 

不規則動詞は名前の通り

過去形が原型とは全く違う形に変化します。

 

例として、

go→went

see → saw     

know → knew     

think → thought

などがあります。

 

不規則動詞は覚えるしかないです。

 

今回はこれで終わりです。

 

今日も見ていただきありがとうございました。