〜副詞節〜【高校生向け】【英文法基礎】
どーもこんにちは先生です
今、皆さんは
「副詞節」について勉強したい！
と思ったから
このブログを見てくださっていますよね
ですがもし、皆さんが僕のような人間なら
「こんな長い記事読むのはめんどくさい！」
「1分くらいで大体理解したい！」
と思っているはずです。
なんなら上の文章すら
読んでいないかもしれません。
そんな方はまずこちらをどうぞ
こちらをタップしていただければ
今回の「副詞節」についてのまとめが
1分でわかります。
まとめを読んでこの記事は
「しっかり読む価値がある！」
と感じたら、
もう一度記事を1番上から
ぜひ読んでみてください。
それでは今日も一緒に勉強していきましょう
もくじ
①副詞とは
副詞は「主に動詞を修飾する」
という働きを持っています。
そして動詞以外にも、
「形容詞」「他の副詞」「文全体」も
修飾します。
副詞についての詳しい用法は
こちらの記事をどうぞ
②節とは
節とは2語以上が集まってその中に、
「主語＋動詞」の形があるもののことです。
節はその働きによって、
「名詞節」「形容詞節」「副詞節」
の３つがあります。
③副詞節の用法
副詞節は、
「時」「理由」「条件」
などを表す接続詞に導かれて
「主節の動詞」を修飾します。
○時を表す
I started playing tennis
when I was in junior high school
(中学生の時にテニスを始めた)
この場合、
「when I〜」が、
主節をである「I started〜」を修飾しています
○理由を表す
I couldn't go to school because I had a cold.
(風邪で学校に行けなかった。)
この場合、
「because I〜」が主節である、
「I couldn't〜」を修飾しています。
○条件を表す
Did you go to school if you didn't catch a cold?
(風邪をひいてなかったら
学校に行きましたか？)
この場合、
「if you〜」が「Did you〜」を修飾しています
【まとめ】
副詞節は
「時」「理由」「条件」を表す接続詞に
導かれて、主節の動詞を修飾します。
今回はこれで終わりです。
最後まで見ていただきありがとうございます
