英語教師(仮)の英文法

中高英語と特別支援の免許取得を目指している僕が中学生から高校生までの英文法基礎を学年別のレベルで解説するブログです。たまに自分の病気(紫斑病性腎炎)についても書きます。

〜従属接続詞〜【中学2年生向け】【英文法基礎】

どーもこんにちは。先生です


このブログは中学生、高校生に向けた

英文法解説ブログです。

 

このブログ最大の特徴は、

学生時代に成績最低だった

僕が解説をするため、

皆さんの「わからない」が

よくわかるというところです。

 

学生時代の僕が見て

わかりやすい!

と思うブログを書くようにしています

 

どうぞこのブログで英文法の知識を

身につけていってください。

 

とりあえず中学校までの英文法の

知識を身につけたいという方は

こちらの参考書がおすすめです。

 

 

 

今日は従属接続詞について解説していきます!

 

構成

それでは今日も一緒に勉強していきましょう!

 

①従属接続詞とは

従属接続詞とは

when.if.becauseなどのことを指し、

その後ろに「主語+動詞」の形が続き

文に色々な意味を付け加えるもののこと

 

 

 

 

②従属接続詞の種類と用法

従属接続詞は

if(もし〜ならば)

when(〜の時)

because(なぜなら)

after(~のあとに)

before(~の前に)

since(~以来)

などがあります。

 

今回はif.when.because

について解説していきます。

 

○if

 

「if」は「条件」の接続詞です。

 

意味は「もし〜ならば」です。

 

例として、

     If it's true ,I don't forgive him

(それが本当なら、私は彼を許しません)

 

というように使います。

 

この分のメインは

「I don't forgive him」の方で、

「If it's true」は引き立て役となっています。

 

 

英語では時や条件を表す副詞の中では、

未来のことを現在で表します。

 

時や条件を表す副詞というのは

whenやIfのことです。

 

例として、

 

If it rains tomorrow,

         I won't be able to go on a picnic

(もし明日雨が降ったら、 

     ピクニックに行けないだろう)

 

というように、

tomorrw(明日)という未来のことを

表していますがIf(条件)を表す

接続詞の英文の中にあるので、

未来のことでも現在で表します。

 

未来のことというのは、

主節( I won't be able to go on a picnic)の方で

詳しく説明をしています。

 

 

○when

whenは「〜の時」を表します。

 

例として、

 

when I got home,She wasn't there anymore

(私が家に帰った時彼女はもういなかった。)

 

 

「She wasn't there anymore」という主節を

「when I got home,」という副詞節が

詳しく説明しています。

 

 

○because

 

becauseは「理由」を表します。

 

「because+主語+動詞,主語+動詞」の形で、

「主語は動詞なので〜だ」となります。

 

例として、

Because She's a beautiful woman,

        she's a popular person in her class

(彼女は美人なのでクラスの人気者だ)

 

というように使います。

 

becauseは接続詞なので単独で

行動することはできませんが、

「Why〜?」で聞かれた時だけ

「because」て答えることができます。

 

今回はこれで終わりです。

最後まで見ていただきありがとうございます