英語教師(仮)の英文法

中高英語と特別支援の免許取得を目指している僕が中学生から高校生までの英文法基礎を学年別のレベルで解説するブログです。たまに自分の病気(紫斑病性腎炎)についても書きます。

~過去進行形~【中学2年生向け】【英文法基礎】

どーもこんにちは。先生です

 


このブログは英文法解説ブログです。

 

そして最大の特徴は

元々頭の悪かった僕がブログを書いているため

皆さんの「わからない」が

よくわかるというところです。

 

相当頭の悪かった昔の僕が見て、

わかりやすい!

と思うブログを書いています。

 

どうぞこのブログで英文法の知識を

身につけていってください。

 

とりあえず中学校までの英文法の

知識を身につけたいという方は

こちらの参考書がおすすめです。

 

 

今日はについて解説していきます!

 

今日の構成

それでは今日も一緒に勉強していきましょう!

 

①過去進行形とは

 

○過去進行形

過去のある時点で起こった状況を表す形

 

現在進行形は今起こっている状況を

表す表現でしたが、

過去進行形は

過去のある時点で起こった状況を表します。

 

 

②過去進行形の形と意味

 

○過去進行形の形

 

was(were)+動詞のing形

 

 

○過去進行形の意味

 

「〜をしていました」

「〜をしていたところでした」

 

 

③過去進行形の用法

 

 

○    〜しているところだった

 

過去のある時点で進行中だった

動作を表します。

 

 

I was playing tennis yesterday.

(私は昨日テニスをしていた)

 

のような使い方です。

 

 

 

○その時ちょうど〜していた

 

使い方としては、

しているところだったと同じですが

関係副詞whenを使うと

このような表現をできます。

 

例として、

 

I was writing a blog

               when my mother come home

「母が帰ってきた時

       私はブログを書いてました」

 

というような過去のある時点での、

継続的な動作を表します。

 

 

 

○いつも〜していた

 

現在進行形は

いつも~しているという訳し方でしたが

 

過去進行形では

いつも~していたとなります。

 

訳し方が過去形になっただけなので

簡単だと思います。

 

例として

He was always reading book

(彼はいつも本ばかり読んでいた。)

 

というような

過去進行形は always を使うことで、

過去に繰り返し行われていた動作を表し、

「~ばかりしていた」

というような意味になります。

 

○〜することになっていた

 

過去進行形は、

過去にしようとしていた状況を表せます

 

I was leaving home then.

(私はその時家を出ようとしていた。)

 

 

I was meeting him at park at 10

(私は10時に公園で彼に会うことにしていた。)

 

というような、

過去のある時点で、その動作を行うために

なにか行動をおこしていた。

というような

状況を過去進行形で表しています。

 

 

 

④過去形との違い

 

過去形は

「〇〇をしました」というような

過去に行ったことや起きたことを表します。

 

過去進行形は

「〇〇をしていました」というような

過去のある時点に行っていた

出来事を表します。

今回はこれで終です 今日も見ていただきありがとうございました