～現在完了進行形～【高校生向け】【英文法基礎】

どーもこんにちは。先生です

このブログは中学生、高校生に向けた

英文法解説ブログです。

このブログ最大の特徴は、

学生時代に成績最低だった

僕が解説をするため、

皆さんの「わからない」が

よくわかるというところです。

学生時代の僕が見て

わかりやすい！

と思うブログを書くようにしています

どうぞこのブログで英文法の知識を

身につけていってください。

とりあえず中学校までの英文法の

知識を身につけたいという方は

こちらの参考書がおすすめです。

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今日は現在完了進行形

について解説していきます！

構成

それでは今日も一緒に勉強していきましょう！

①現在完了進行形とは

現在完了進行形とは、

過去のある一点から現在までずっと

続いている動作などを表す表現です。

つまり、

過去から現在まで続いている習慣などです

(ずっと行っていてまだ続いている)

○現在完了進行形の形

「have been doing」

の形で使われます。

よく使われる形として、

I've been 〜ing→最近よくする、

　　　　　　　最近ずっとしてる

I've been wanting to →最近ずっと〜したいな

　　　　　　　　　　と思っている

などがあります。

②現在完了進行形の用法

現在完了進行形は

have been doingの形で、

ある動作が過去から現在まで継続している、

継続していたことを表します。

例として、

It has been raining very hard since yesterday.

　　(昨日から大雨が降っています。)

現在完了進行形は日本語にすると、

今までずっと〜し続けていた。

となるので

この文の場合だと、

「昨日」から「現在」まで「雨が降る」

という動作が進行中であることを表しています

③現在進行形との違い

現在進行形は現在進行中の動作を表し、

過去から継続していることは含まれません。

どういうことかというと、

現在進行形の文だと、

　　　It is raining very hard.

(とても激しく雨が降っています。)

というように過去のことはどうかを

表すことはできません。

④現在完了形の継続との違い

例として、

「雨が降りましたか？」

と聞かれたとします。

それに現在完了形で答えると、

It has already rained.

(すでに雨が降っています。)

となり、

いつから降っていたのかはわからないですが

とにかく降ったということはわかります。

現在完了進行形だと、

It has already been raining .

(すでに雨が降っています。)

となり、

現在完了進行形で表せるのは

すでに雨が降っていて、今も降っている

ということを表せます。

今回はこれで終わりです。

今日も見て頂きありがとうございました。