英語教師(仮)の英文法

中高英語と特別支援の免許取得を目指している僕が中学生から高校生までの英文法基礎を学年別のレベルで解説するブログです。たまに自分の病気(紫斑病性腎炎)についても書きます。

〜否定文〜【中1向け】【英文法基礎】

どーもこんにちは。先生です

 
このブログは中学生、高校生に向けた

英文法解説ブログです。

 

このブログ最大の特徴は、

学生時代に成績最低だった

僕が解説をするため、

皆さんの「わからない」が

よくわかるというところです。

 

学生時代の僕が見て

わかりやすい!

と思うブログを書くようにしています

 

どうぞこのブログで英文法の知識を

身につけていってください。

 

とりあえず中学校までの英文法の

知識を身につけたいという方は

こちらの参考書がおすすめです。

 

今日は否定文について解説していきます!

 

構成

 

それでは今日も一緒に勉強していきましょう!

 

①be動詞の否定文

be動詞の否定文は

「notをbe動詞の後ろに入れる」ことで

疲れます。

 

例として、

 

 I am a doctor.

(私は医者です。)

 

   ↓否定文にすると

 

     I am not a doctor.

(私は医者ではありません)

 

となります。

 

②一般動詞の否定文

be動詞と一般動詞の否定文の作り方は、

かなり違います。

 

一般動詞の否定文は

動詞の前にdo not を置いて、

「主語+do not + 動詞の原型」

となります。

 

「do not」は短縮して「don't」に

して使うことが多いです。

 

例として、

I like tennis.

(私はテニスが好きです。)

 

↓否定文にすると

 

I don't like tennis.

(私はテニスが好きではない。)

 

となります。

 

③三単現のsの否定文

三単現のsがついている時の否定文の作り方は

基本的には一般動詞と同じですが、

「doの形が変化します」

 

三単現の文の形は、

「主語+doesn't+動詞の原型」

となります。

 

そして否定文にした場合は

動詞からsがとれます。

 

 

どういうことかというと

 

He plays the guitar.

(彼はギターを弾きます。)

 

という文を否定文にすると

 

He doesn’t play the guitar.

(彼はギターを弾きません。)

 

というように、

動詞からsがとれます。

 

今回はこれで終わりです。

 

最後まで見ていただきありがとうございました