英語教師(仮)の英文法

中高英語と特別支援の免許取得を目指している僕が中学生から高校生までの英文法基礎を学年別のレベルで解説するブログです。たまに自分の病気(紫斑病性腎炎)についても書きます。

〜there構文〜【中学2年生向け】【英文法基礎】

どーもこんにちは。先生です

 


このブログは中学生、高校生に向けた

英文法解説ブログです。

 

このブログ最大の特徴は、

学生時代に成績最低だった

僕が解説をするため、

皆さんの「わからない」が

よくわかるというところです。

 

学生時代の僕が見て

わかりやすい!

と思うブログを書くようにしています

 

どうぞこのブログで英文法の知識を

身につけていってください。

 

とりあえず中学校までの英文法の

知識を身につけたいという方は

こちらの参考書がおすすめです。

 

 

 

今日はthere構文について解説していきます!

 

構成

それでは今日も一緒に勉強していきましょう!

 

①there構文とは

there構文とは、

「There+be動詞+主語」

の形で「いる、ある」という意味で使われます

 

物が主語になっている場合は、

「ある」がきれいな訳になります。

 

  

②there構文の用法

使い方の例として、

 

・There+is+単数名詞

 

There is desk.

(机があります。)

 

 

・There+are+複数名詞

 

There are some people

(何人かの人がいます。)

 

 

・There+is+単数名詞+場所

 

There is a pen on the desk.

(机の上にペンがあります。)

 

 

・There+are+複数名詞+場所

 

There were many anglers in the river.

(川にはたくさんの釣り人がいた。)

 

というように使います。

 

 

③here isとhare areの使い方

There isは距離的に遠い感じですが、

here isの場合、手の届く距離に「〜がある」

ということを表せます。

 

 

  Here is your phone.

(ここにあなたの携帯があります)

 

  Here are some apples

(ここにいくつかのりんごがあります。)

 

という使い方をします。

 

今回はこれで終わりです。

最後まで見ていただきありがとうございました