英語教師(仮)の英文法

中高英語と特別支援の免許取得を目指している僕が中学生から高校生までの英文法基礎を学年別のレベルで解説するブログです。たまに自分の病気(紫斑病性腎炎)についても書きます。

〜接続詞that〜【中学3年生向け】【英文法基礎】

どーもこんにちは。先生です

 

明日は久しぶりの通院です。

2時間半かけて病院に行ってきます。


このブログは中学生、高校生に向けた

英文法解説ブログです。

 

このブログ最大の特徴は、

学生時代に成績最低だった

僕が解説をするため、

皆さんの「わからない」が

よくわかるというところです。

 

学生時代の僕が見て

わかりやすい!

と思うブログを書くようにしています

 

どうぞこのブログで英文法の知識を

身につけていってください。

 

とりあえず中学校までの英文法の

知識を身につけたいという方は

こちらの参考書がおすすめです。

 

 

 

今日は接続詞のthat

について解説していきます!

 

構成

 

それでは今日も一緒に勉強していきましょう!

 

①接続詞とは

接続詞とは語、句、節、文など

様々な物を結びつける語句のことをいいます。

 

接続詞には

「等位接続詞」

「従属接続詞」

の2種類があります。

 

等位接続詞とは、

文法上対等な関係同士の

ものを結ぶ接続詞のこと

 

 

従属接続詞とは、

文のメインとなる主節とそれに説明を

加える従属節を結ぶ接続詞のこと

 

 

②接続詞thatとは

接続詞thatは

「従属接続詞」に分類され、

大きな名詞のカタマリである、

「名詞節」を作ります。

 

接続詞のthatは

「〜ということ」という意味で、

、直前の動詞の内容を説明したり情報を補足したりする役割があると言えます。

 

thatを使う場合の形は、

「動詞+that+主語+動詞」

です。

 

 

 

③接続詞thatの用法

接続詞のthatの特徴は、

thatの後の文章がそれだけでも意味が伝わると言う事です。

 

例として、

I know that speaking English is difficult.

(私は英語を話すことが

       難しいことを知っています。)

 

この文は、

speaking English is difficult.

(英語を話すのは難しい)

と言うように

それだけでも意味が伝わります。

これが接続詞のthatの特徴です。

 

 

他の用法は、

「形容詞+that+主語+動詞」

という形もあります。

 

この用法は、

「感情の形容詞」とthat節がくっついて、

説明することができます。

 

例として、

I'm glad that I met you

(あなたに会えたことを嬉しく思います)

 

というようにthatを使うと、

「嬉しく思う」と言う感情がなぜ起こったのか

ということを説明できます。

 

今回はこれで終わりです

最後まで見ていただきありがとうございます